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読書芸人から [本]

 藤沢周『オレンジ・アンド・タール』読了。

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『アメトーーーク!』で進めていたのはオードリーの若林君だったかなあ。
 表題作は、全然ついていけなかった、というか、何だこいつらはという感じ。こんなのが今の高校生だったら、話の一つもできたもんではない、と思った。しかし、その前日談(?)の『シルバー・ビーンズ』のほうはなかなかよかったのだが。
 藤沢周平と一文字違いだが、現代文学の作家のほうは趣がぐっと違うな。

 百田尚樹『プリズム』読了。

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『24人のビリー・ミリガン』のような、多重人格者を扱った作品。その「人格」を好きになったら、そしてその「人格」が他人を愛したら……とても面白いテーマ。実際、この分野についてはきっとわからないこともたくさんあるのだろうし、いろいろなケースもあるのだろうけれど……あり得ない話ではないよなあ、と思う。多重人格を作り出すのがほぼ例外なく(?)幼児期の虐待だというのが切ないが。



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コメント 2

green_blue_sky

自分では読まない種類の本^_^;
紹介されているとなるほどと思います。自分で読まない種類の本の話はいい~
by green_blue_sky (2012-08-29 06:09) 

あーる

green _ blue _ sky さん
たまには小説もいいものですよ。もっとも、「当たれば」ですが。
by あーる (2012-08-30 08:05) 

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